不動産購入には、自己資金が影響する！
2019年11月10日
こんばんは、本日も三洋ハウジングスタッフブログをお読みくださりありがとうございます。
今日のお題は、自己資金の影響はあるの？ないの？
街中やチラシでよく目にする「月々〇〇万円」の支払いで一戸建てが買える、
なんて文字を見かけたこと。あると思います。
家賃と同じなら、将来資産となるマイホームを購入してお金を払いたいですよね。
しかし、ここに注意してほしい内容について綴りたいと思います。
□住宅ローンの支払いだけではないこと
家を購入して必要となるお金は、住宅ローンの返済だけではないということです。
新居への引っ越し費用や、家具家電の購入はもちろんマンションでは、管理費・修繕積立金等が
必要です。一戸建てでも、中古の場合は築年数にもよりますが、リフォーム費用だったり新築では
10年から２０年での外壁や屋根、水回りのメンテナンス費用が必要不可欠となります。
結果として、月々にそれらに費やす費用を貯めていく必要があることです。
また、不動産を所有すると固定資産税も毎年支払うお金として必要になります。
住宅ローンの支払い以外にも支払うお金があることを、心に覚えておいてください。
□負担を減らすには、自己資金を
いかがですか、住宅ローン以外の必要経費の内容をみて。借入住宅ローンを減らすことで
月々の負担も減りますよね。と言うことは、自己資金を準備できるかがカギとなります。
早い購入がいいか、購入時期を遅らせて自己資金をたくさん貯めるか？
みなさんに合ったタイミングを考えて、不動産購入をスタートして下さい。
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