市街化調整区域の売却依頼調査で感じたこと
2019年11月15日
今朝は冷え込むと思って前日の夜に少し暖かいジャケットを用意していましたが
日中は上着がいらないほど天気も良く、歩くと汗ばんでしまいました。
というのも、山道を抜けて調査対象地へ徒歩で行ってきました。
静岡県函南町にあります土地売却のご相談を受けており役場と現地への
調査へ行ってきました。
事前に調査できることは準備して役場の担当者の方とも電話で事前に相談して
色々と聞いてしまいましたが、丁寧に調べて頂き教えてもらうことで来たので
訪問した際にはとても助かりました。
建物が建築できない市街化調整区域（要件が満たされてない）の土地ということで
現地も途中までは車で行きましたが、県道から徒歩で現場へ向かうこと5,6分。
緑の木々が伸び境界も不明の状況ではありましたが、一歩一歩中へ進みましたが
ありませんでした。
売主様もご相続されて実際には状況が分からない状態での相談ではありましたが、
事実をお伝えして今後どのような方法がベストであるかのご提案を考える次第です。
不動産で困っている方へのアドバイスにも応えるのが使命だと思っています。
今回のケースのようにご自身が（相続された方）現地の状況を把握できないケースも
多くあり、また一度も見に行ったことがない状態が長期間続いているケースもあると思います。
そのような場合どうしたらよいか？まずは、我々のような不動産のプロへご相談下さい。
もちろん、会社によって取り扱いがない場合もございますので事前にお電話での確認を
おすすめいたします。
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－幸せ造り－土地・建物・売買・賃貸・仲介
有限会社 三洋ハウジング
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